Amazonギフト券の転売はAmazonとクレジットカードで規約違反になるリスクがあります。

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Amazonギフト券の転売は危険

Amazonギフト券の転売は2017年以降に流行していますが、個人が手を出すのは危険です。
Amazonの人気によって、高値で売れやすく在庫回転の速さに加えて、クレジットカード現金化を目的に売却前提で購入する人も多いのが特徴です。
通販サイトを介せずに自社による買取・販売を行っても集客を期待できるので安易な気持ちで手を出そうとする人も多いですが、せどりツールとしてはオススメできません。

 

Amazonギフト券を売る人の思惑

クレジットカード会社

Amazonギフト券はクレジットカード決済で購入できます。
E-mailタイプなど発送不要で転売をできるため、カード決済して現金買取してもらうことでショッピング枠を現金化できます。
お金に困った時に消費者金融を利用するよりもスピーディーに資金調達できて、審査に通らない人でもショッピング枠の残っているクレジットカードさえあれば現金化可能です。

 

ここで問題になるのが、購入者はクレジットカード会社の規約違反になるリスクを持っている点です。
買取する側のリスクはありませんが、万一カード会社から連絡のあったときに、うまい言い訳を用意しておかないと利用者はカード会社からペナルティを受けて、買取業者はクレームを受けることもあります。

 

また、Amazonギフト券を売ろうとする人は現金化需要の高い特性から、お金に困っている人が多くキャッシング審査に通らない人が大半を占めます。
つまり、利用者の質は悪く、クレームになったり常識を持っていない人も多いです。
一部ではギフト券を売った瞬間に先に使用して逃げてしまう人もいます。
買取をする場合は、丁寧な顧客対応やAmazonギフト券を扱うために必要なノウハウを持っていないといけません。
メールのやり取りで買取と転売できるのでWebサイトさえ作ればオフィスや倉庫を持たずに開業できますが、素人が簡単に手を出して良い商材ではありません。

 

 

 

Amazon側も取り締まりを強化する可能性

 

Amazonギフト券の基本ルールでは、譲渡する際はAmazonの承認を得た上で手続きしないといけません。
現状は取り締まりも緩く、正規の譲渡手続きなしに買取や転売をできる状況ですが、換金目的で利用する人が増えているため、Amazonも承認していないギフト券の売却は禁止だと警告しています。
今後取り締まりを強化されれば、承認なしで買取したギフト券がペナルティの措置を受けて使えなくなってしまうリスクもあります。
もし買取金額を振り込んだ後だと、利用者からお金を返してもらうのは困難で買取業者が損失を被る形になります。

 

このまま、無法状態でAmazonギフト券の買取・転売を続けられる状態が続くとは考えにくいです。
ましてや売る人はクレジットカード現金化を目的にしているので、Amazon側も厳しい処置をとるように変化していくでしょう。

 

 

まとめ

 

Amazonギフト券の転売に違法性はありませんが、Amazonとクレジットカードの2つで規約違反になる問題があります。
さらに、売る人はお金に困っている人が大半でクレームリスクも高く、素人が軽い気持ちで参入すると、大きなトラブルに発展します。
今は流行していてもAmazonによる取り締まりを強化される可能性が高く将来性は低いです。
せどりの気持ちで個人が手を出す商材ではありません。